
学校
親の仕事で2年や3年という短い期間で滞在する日本人の家族では、やはり子供たちの大半は現地の日本人学校へ通っています。
私が通ったバルセロナ日本人学校は同じ校舎内で、小学部と中学部に分かれており、全校生徒がやく100〜150人となっています。

日本人学校では授業のカリキュラムとしては、ほぼ日本の科目と同じで、テキストも日本で使用しているものをそのまま用いています。
さらに1クラスの人数が少ないため、指導が全体に行きわたり、大変よい環境で学べていると言えます。
先生方も全国から優秀な方が来られているため、ユーモアあふれる授業や、様々なアイデアのある授業が行われています。
私自身も日本の学校からスペインへ来て、初めて授業へ興味を持って真面目に勉強をし始めたような気がします。。(笑
ほとんど毎日お弁当を持ってくるのですが、週に1回は現地の給食センター(?)からのスペイン料理の給食がありました。
でも、個人的には(というか、みんな言ってたけど)給食はあまりおいしくなかったなぁ〜という印象ですw
日本の給食と同じように、みんなちゃんとエプロンと三角巾をして、給食当番さんが料理をつぐ役割分担をします。これはもう日本の学校とほぼ一緒ですね。
そして、運動会では、紅組と白組に分かれ、リレーや障害物競争、綱引きなど、日本と全く同じ行事の流れを行います。
しかし、そんな日本のような行事の流れの中にも、ときにはスペイン特有の行事も交えて、異文化交流を行います。
写真はカルナバル(カーニバル)というお祭りで、様々なテーマを元に変装をしてみんなで街を歩く行事です。
この行事では、現地の学校へ訪問し、友達を作ってみんなでカルナバルを楽しみます。
そして今度は、逆に現地の学生を日本人学校へ呼び、交流会を行います。
このとき、私たちは、日本の文化を伝えるべく、習字でスペイン人の友達の名前を書いてあげたり、剣道を教えたり、
みんなスペイン語はなかなかしゃべれないにも関わらず、試行錯誤を繰り返し最後にはみんな仲良くなって大成功で終わります
こういう交流会の機会から、言語の通じない相手に対し、「どうやって気持ちを伝えようか」「どうやったらわかってくれるか」など、
相手の気持ちを考える力が身についた気がします。
そして、だいたいが初めはあまりうまくいかないのですが、そのことから、逆に「言語」の大切さや、必要さを身を持って学ぶことができたと思います。
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